この記事では、ハーフバースデーの離乳食の飾り付けを実際にやってみた私が、作り方やコツなどを書いています。
先日息子のべびをが生後6ヶ月を迎えました!
僕も大きくなったなあ!(笑)
1歳の半分まで成長したという意味を込めて、最近はハーフバースデーのお祝いをする方も多いですよね。
生後6ヶ月だと離乳食を始めている人も多いので、離乳食を可愛くデコレーションしてお祝いする人も。
私も離乳食のデコレーションに挑戦してみたので、どんな感じに仕上げたか、記録しておこうと思います。
誰かの参考になりますように!
ハーフバースデーの離乳食の盛り付け…実際にどんなものを作った?
私はハーフバースデー用に2種類の離乳食プレートを作りました。
1つ目はこちらのミニオン!
夫がミニオン大好きなのと、形が簡単そうだったので、やってみました。
2つ目はべびをの顔!
僕のちょっぴり下がった眉が再現されてるね!笑
次の章で作り方や材料、コツ……というほどではないんですが(笑)、こんな感じで作ったよ!ということをお話しします。
ハーフバースデーの離乳食の盛り付け… 作り方やコツ
ハーフバースデーの離乳食プレートの作り方などについて、もう少し具体的にお話しします。
ハーフバースデーの離乳食の材料
ハーフバースデーの離乳食を作る際に私が使った材料は、以下の通りです。
・10倍粥ペースト
・にんじんペースト
・ほうれん草ペースト
・とうもろこしペースト
・皿
・小皿
・スプーン
・つまようじ
当たり前ではありますが、食べさせる予定の場合は、アレルギー反応が出ないと既にわかっている食材の使用がベターです。
私は今回使いませんでしたが、トマトの赤やキャベツの黄緑色があればもっとカラフルになったかな?と思います。
ハーフバースデーの離乳食の作り方
ハーフバースデーの離乳食は、スプーンやつまようじを駆使して文字やキャラクターを描きます。
スプーンで少量の野菜を載せて、つまようじで引っ張る感じで描くとうまくいきました。
細かいパーツはつまようじに野菜をのせて、少しずつ足していく感じで描きました。
使用する離乳食用の野菜は、レンジで温めて少し水分を飛ばし、固めにした方が私は書きやすかったです。
もっと細い線で字を書きたい!という場合は、お菓子作りなどでよく使われるコルネを使って書くといいと思います。
ミニオンを作る時の途中経過も載せておきますね。
モンスターボールみたい!(笑)
この先の途中経過の写真を見事に取り忘れました。←
ここからは、
ほうれん草で作った丸の部分より一回り小さくお粥を丸く載せる
→お粥の上にまた丸くほうれん草を載せる
→さらに上にお粥を米粒の大きさくらい載せる
という感じでお粥とほうれん草を交互に重ねてミニオンの眼を作りました。
眼を作った後は、
仕上がりは先ほども載せましたが、こんな感じです。
私の息子・べびをの顔を描いたプレートに関しては、お粥をベースに、ほうれん草で目や鼻を描きました。
ペロリと舌が出ている口は、ほうれん草の残った繊維で描きました(笑)
先ほども載せましたが、仕上がりはこんな感じ。
ミニオンの周りの文字を書いて力が尽きてしまったので、こちらのべびをのプレートは「Happy BirthDay」の略で「HBD」だけ書きました(笑)
ハーフバースデーの離乳食の疑問
ハーフバースデーの離乳食について、私もやる前に疑問だったことについてお話しします。
作る時間はどれくらいかかった?
私の場合は1皿30分くらいでした。
2皿作ったので、1時間くらいかかりました。
(その間に休んだり家事やったりした方がいいのでは!?という考えも浮かびましたが(笑)、こういう作業するの嫌いじゃないんですよね……!私にとっては良い息抜きになりました。)
ちなみに、べびをがお昼寝している隙に作りました。
実際に赤ちゃんにハーフバースデー用に作った離乳食を食べさせたの?
私の場合は、
・作るのに時間がかかりすぎた
・息子が予想よりお昼寝の時間が長かった
この2つの理由で、べびをには食べさせませんでした。
べびをと写真を撮った後、スタッフ(夫婦)が美味しくいただきました(笑)
夫は初めて離乳食を実際に食べたのですが、普段こういう味でこういう食感のものを食べているのか~と知るきっかけになったみたいです。
ご飯と一緒に炊飯器に入れて作った人参のペースト、甘くて美味しかったなあ!
ハーフバースデーの離乳食を可愛く盛り付け!まとめ
ハーフバースデーの離乳食を可愛く盛り付けるのは、ちょっぴり手間がかかりますが、デザインによっては比較的簡単なものもあります。
作りたい!という方は、無理せず楽しく作れるものでお祝いできるといいですね。
皆が笑顔でお子さんのハーフバースデーをお祝いできますように!
ハーフバースデーの写真撮影もしたので、その時のこともまた後日書けたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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